夜中の食べ過ぎはホルモンのせい!?

 

こんにちは♪

 

夜遅くまで起きていると、

何だか無性に食べたくなる…ということはありませんか?

 

これって「グレリン」というホルモンのせいなんです!

 

グレリンは胃から分泌される食欲ホルモンで、食欲亢進や脂肪蓄積などの生理作用があります。

 

「お腹がすいた」という感覚は、血中に分泌されたグレリンが脳を刺激することによって生まれます。

 

睡眠時間が短くなると、レプチン(食欲抑制ホルモン)の分泌が低下して、グレリン(食欲増進ホルモン)の分泌が増えると言われています。

 

睡眠が5時間未満の人は、お菓子や炭水化物が食べたくなるという傾向があり、夜9時以降に最も空腹感が強くなります。

 

夜、食べてしまう習慣がなかなかやめられないのは、自分の意志のせいではなく〝食べさせられている〟ということなんです😖

 

なので睡眠不足はダイエットの大敵です🙅‍♀️

 

食べる欲求を我慢するより、1日15分でも早く寝て睡眠を増やす方がストレスなくダイエットができますね🌟